この記事ではFXやEAについての初歩知識、
モンセレEAを使ううえでの注意点などを紹介します。
FX解説
FXとは
FXは「Foreign Exchange」の略称で、日本では「外国為替証拠金取引」と言います。外国為替とは、異なる通貨を交換することを表します。
内容としては、
為替レートの差を使って利益を得る為替取引のことを指します。
(例)1ドル100円のときに1万円を100ドルに交換します。この100ドルを、1ドル110円になったタイミングで円に交換すると1万1,000円となり、1,000円の「為替差益」が生まれます。
この差額によって利益を得ていくことを目指していきます。
レバレッジとは
レバレッジとは、
てこの原理とも言い、「小さな力で大きなものを動かす」比喩表現として使われます。
1ドルが100円の場合、本来は、1万ドルを買うためには100万円が必要ですが、レバレッジという機能があるので少額からの投資が可能になります。
ここでは、最低限【FXで元本以上に取引できる理由はレバレッジにある】と覚えておいてください。
EAとは
モンセレEAが配布している『EA』というものについて解説します。
EAとは「Expert Advisor」の略で、FXの売買を自動的に行うプログラムの一種です。
MetaTraderと呼ばれる無料で利用できるソフトウェア上で動作するため、自分でゼロから環境を構築する必要がありません。
PCに詳しくない人でも比較的スムーズに導入して利用できる点が大きなメリットです。
EAが稼働するまで
- 口座開設・有効化
- 入金
- 自動売買(EA)設置
設定や設置方法に関する詳細はEA配布後に案内いたします。
初心者の方でも理解できるように説明書を作成しておりますのでご安心ください。
③の設置が困難な方は無料代行設置サービスを無料で行なっています。
EAを受領後、ご希望の方は公式ラインまでご連絡ください。
EA利用の注意点
必ず自己責任で稼働
投資なので【絶対に勝てる】という考えは大変危険です。
余剰資金での運用を心がけてください。
ギリギリの投資は身を滅ぼします。
EAによる損失は自己責任となります。
利用によって損失を被ったとしても一切責任を負いません。
ご自身の判断にて口座開設し、ご自身の判断にて運用してください。
利益がでたら出金or別口座に逃がす
元金を回収するまでは無理せず運用しましょう。
推奨ロットを守ることは当然として、
重要指標時のOn/Offなどをこまめに行い、リスクを抑えた運用を心がけてください。
必ず稼働前にバックテストやフォワードテストの確認をする。
オープンチャット
デメリット
特に無し
メリット
- 公開口座のEA稼働状態(OnかOff)をお知らせしています。
- 相場の指標/EAの成績をお知らせしています。
- ユーザー同士、ユーザーから運営への質問、雑談等が可能
オープンチャット「モンセレEA」
まだ入って無い方は雰囲気を見るもよし、日々の結果を見るもよし是非参加してみてください。
リスク警告
長期運用を前提に稼働させるFX自動売買を配布しておりますが、利益が出ることを保証するものではありません。
リスク警告: FXおよびCFD商品取引には投資元金を失う非常に高いリスクが伴います。弊社のリスク開示を読み、完全に理解するようにしてください。
ご利用頂く証券会社及び、当社はJFSA(日本金融庁)の監視下にないため、金融商品提供や金融サービスへの勧誘と考えられる業務には携わっておりません。故にボストンEAは日本居住者を対象としたものではありません
https://www.xm.com/assets/pdf/new/docs/XM-Risk-Disclosures-for-Financial-Instruments.pdf?v2
https://www.xmtrading.com/assets/pdf/new/docs/XMTrading-Risk-Disclosures-for-Financial-Instruments.pdf
引用:XM Trading証券会社 公式サイト
モンセレEAからの注意事項
当方が配布している掲載内容の一部及び全て(EA・設定値・プログラム)はモンセレEAに帰属します。
許諾なく無断で(1)複製(2)販売(3)配布(4)転載(5)貸与(6)インターネットに送信などは、著作権侵害となります(著作権法第119条以下)
このため、当方の許可無く、掲載内容の一部及び全てを(EA・設定値・プログラム)を(1)複製(2)販売(3)配布(4)転載(5)貸与(6)インターネットに送信することを方法の如何を問わず私的利用者・第三者の利用に供することを固く禁じます。
ファイル(ex4 ファイル)のリバースエンジニアリング、逆アセンブル、 改変などの一切の行為を禁止いたします。
- 法人に対する罰則は「3億円以下の罰金」の罰金 。
- 個人に対する罰則は「10年以下の懲役」又は「1000万円以下の罰金」またはこれを併科。
としていかなる理由があったとしても訴訟させて頂きます。
以上、宜しくお願いいたします。
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